
■パテントテック社

■編集者:インパテック株式会社
■発刊日:2017年10月30日
■資料体裁:A4判、275頁、
【CD-ROM版】■ISBN:978-4-86483-898-6
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<収録内容>書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています
★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス■本誌の特徴等1.調査目的 「溶接ロボット」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)どの溶接ロボット関連企業にどのような技術の公開があるか、
(2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3)最近10年における関連技術の消長はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法 本調査報告書は、「溶接ロボット」に関する過去10年余(国内公開日:2007年1月1日~2017年8月31日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 1,053 件 である。
3.報告書の構成 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.2015年9月~2017年8月に新規出現した出願人、分類による動向分析
B.全般分析
C.上位20出願人比較分析
D.上位5出願人個別分析
E.上位3出願人比較分析(1位ダイヘン、2位神戸製鋼所、3位安川電機)
F.上位20特許分類分析
G.特定特許分類分析
G-1.特定特許分類分析(1)
・FI分類(深さ18)
・Fターム分類(深さ12)
G-2.特定特許分類分析(2)
・Fターム分類(深さ8)
H.キーワード ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した
I. 弁理士(特許事務所)の動向分析
2.パテントチャート編
3.総括コメント
4. 本報告書の特徴●「溶接ロボット」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
書籍版
「溶接ロボット」技術開発実態分析調査報告書をご覧下さい。